Oh Boy 2012年
監督 ヤン・オーレ・ゲルスター
出演
トム・シリング
マルク・ホーゼーマン
フリーデリッケ・ケンプター
カタリーナ・シュットラー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ベッドで目が覚めたニコ。
恋人には、今晩は無理だと追い出される。
とりあえず、自分の住まいに戻るが、上の階の住人から見張られている気がして落ち着かない。ふと、送られて来ていた封筒を目にし、取り上げられていた運転免許証を取りに行くが、まだ返せる状況ではないと判断され返してもらえなかった。
それでも、気分転換にとコーヒーでも飲もうと思い立つが、金が足りず、キャッシュカードで引き出そうとして、カードが機械に吸い込まれてしまった。その事を父親に言いに行くと、大学を辞めて2年も黙っていた事がばれていて、金は出せないとして、追い返されてしまった。
仕方なく、責めて1杯のコーヒーでもと、巡りに巡ってあるバーへたどり着いたニコ。
そこで、見知らぬ老人から話しかけられ、聞きたくもない昔話を聞かされるのだった。
勝手な感想(
takboutの思い込み感想日記はこちら)
勝手なお薦め解説(自分の思い込み多々)
悩める現代の若者象という事だろう。ニコから見える世間はこんな風に、色がない世界なんだろうなあ~と。
しかし、親目線で見てると、辛い。
こういう若者は、どうしたらよかんべねえ。( ̄。 ̄;)
- 関連記事
-
スポンサーサイト